トリュフを作ってみた! ‐ホワイトデー‐

トリュフの材料

どうも!もやしです!

本日はトリュフを作ってみましたのでその作る過程を紹介していきたいと思います。

実は私、料理はたまにしますがお菓子作りを一度もやったことがありませんでした。

ですので、明治のホームページを見ながら基本に沿ってトリュフを作らせていただきました!

基本のトリュフの作り方|手作りチョコレシピ|株式会社 明治

初めて作る方にもできることをここでは伝えられたらと思います!(笑)

材料(食材偏)

まずは材料食材偏ですが、トップ画像の通りです。

・板チョコ  3+2枚

・生クリーム 75ml

・ピュアココア  ←ココア売場付近にありました(どこにあるか結構探しました)

・お湯

材料(道具偏)

・ボール

・包丁

・まな板

・大きめの皿

・鍋

・泡だて器(100均)

・ゴムへら(100均)

・包む袋(100均)

・包む紙袋(100均)

作り方

板チョコ3枚を粉々にする

上のように包丁で板チョコ3枚を粉々にしていきます。

僕はまな板を使わずクッキングシートのみを下敷きとしてやったので、貫通することを恐れて作業の進捗が遅れてしまいました…

まな板の上でやった方が良いと思います!!

 

こんな感じになりました!これをボールに移しておきます。

生クリーム75mlを温めてボールに入れチョコと混ぜる

まず生クリーム75mlを鍋で温めます。

僕は沸騰して嵩が減ることに配慮し、少し多めに温めてみました!

 

温めた生クリームをボールに入れます。

ボールは電子レンジでも使える耐熱性のものを使用しました。アルミ製のボールだと熱伝導率が高く、熱いものを入れるとボールのふち部分まで熱くなってしまうためです。

 

泡だて器(100均)でかき混ぜていきます。ある程度とけたらOKみたいです。(持ち方すみません)

 

ゴムベラ(100均)かき混ぜていきます。

チョコ本体の温度が下がるにつ入れて液体だったものがだんだんと固くなり上のようにある程度自立するようになります。

上のようになったらこの作業は終了で良いと思います。

スプーンですくって同じ大きさにし並べる→30分弱冷やす

引用:基本のトリュフ(明治)

写真を撮り忘れてしまい、引用写真で失礼します…。上のようにスプーンですくって並べます。

これらのチョコはガナッシュ(以下ガナッシュ)と言うそうです!

このガナッシュを冷蔵庫で30分弱冷やします。

コーティング用のチョコ2枚を溶かす

ガナッシュを冷やしている間に板チョコ2枚を湯煎で溶かします。

温めた生クリームを入れて溶かすよりもなかなか解けずに時間がかかりました。

冷やしたガナッシュを掌で丸める

このように丸めていきます。

繊細にやりすぎるとなかなか丸まらないので、気持ち強めに素早く丸めるのがポイントだと思います!

溶かした板チョコをコーティングする

先ほど溶かしたチョコを手のひらに乗せて丸めてたガナッシュにコーティングしていきます。

ピュアココアをつける

溶かしたチョコをガナッシュの周りにつけたら、その廻りにピュアココアの粉をつけていきます。

ピュアココアを出しすぎました…。気持ち少なめで良いと思います。

袋詰めする

一つ一つ袋詰めしていきます。

僕の場合は100均でかった袋に詰めてみました。ビジュアル的には全然問題ないと思います!

 

最後に紙袋に詰めて完成!!

感想

総時間約2時間、食材費総額1000円ちょいで20個のトリュフを作ることができました。味も十分トリュフの味です。

お菓子作り初挑戦としては、上々の結果を残すことができたのではないかと思います!

個人的には、節約したいからといった意味合いでこのような手作り系に手を出してはいけないと思っています。(経営的観点の場合を除く)

会社員でいうと、労働時間を企業に投資してお金を得ています。ですから結果的には手作りでも、市販のものでもどっちでも同じことだと思っています。

大事なことはやはりそのもの自体にこめた思いがあるかどうかであり、それが相手に伝わるかどうかです。

 

以上、管理人もやしでした!