社内研修の反省。。。②

こんばんは。管理人のもやしです。

先日、2回目の社内研修を担当させていただきました。

その時の反省を面々と書いていきたいと思います。

 

さて、1回目の社内研修反省として下記3点を上げました。

  1. 多少の緊張があり、落ち着きがないよな感じだった
  2. 喋ることに精一杯になり、周りの気配りができない部分があった
  3. うまい日本語が出てこなかった

詳しく見たい方は「社内研修の反省。。。」をごらんください…。

今回の研修はこの3点をもやしは改善することができたのかのでしょうか??

まず1点目について。

これに関しては正直自分自身で判断するには難しいところですが、前回よりは緊張も少なく研修が進むにつれより落ち着いて話すことができたと思います。まあ、人は誰しも緊張するものということを理解し、緊張から逃げなかったのが良かったのかと思います!

続いて2点目について。

研修内容が少し異なったので、前回と平等に比べることはできませんが、大分改善されたと感じます!研修を進める上で、相手の顔を確認しお声がけしながらできたのは大きな進歩です。ただ、確認したところで受講者が着いてきているか理解できているかはまた別の話で、それについては多分できませんでした。

最後に3点目について。

日本語が出てくるでてこないは種々の要素があり、やはり場数がものをいうことかと思います。今回はたまたまかとは思いますが、落ち着いて話すことができたのでそれなりに良い日本語が出てきたかと思います(笑)

 

最後に、今回の研修での反省及び課題を上げさせていただきます。

  1. 相手の理解度を確認しながら進行を行う
  2. 分かりやすさを言葉だけでなく体を使って行う
  3. 研修内容はあらかじめ受講者に相談しすり合わせる

今回は、自分自身の研修の進め方はもちろんのこと、研修内容にも課題が残る結果となりました。というよりも、内容の方にも目が行くようになった。。。というべきでしょうか。研修内容は受ける人のレベルに合わせ内容を変える必要があります。「この程度の内容なら理解できるだろう」といった主観的考えだといくらべしゃりが良くても批判を食らいます。そうならないためにも、研修内容については研修者側だけでなく、受講者にもヒアリングを取りながら客観的視点から決定する必要があると感じました。

まだまだ失敗が許される年齢

上手くいかなかったら分析して改善!ポジティブに頑張ります!