どうももやしです。
住宅の外構によく使われる植栽を上げていくコーナーです。
ここでは、高木やシンボルツリーとなる植栽をかいていきます。
高木 シンボルツリー
ソヨゴ(常緑樹)
5月、6月に小さな白い花が咲き、11月あたりから赤い実がなります。
葉の緑が深く、きれいですね。
シマトネリコ(常緑樹)
シマトネリコは人気のある植栽の一つで、安価で入手できます。丈夫ではありますが、放っておくと成長してしまうので剪定の手間が必要です。
下記のようにシンボルツリーにも使われています。
カツラ(落葉樹)
落葉樹なので、秋には黄色く紅葉します。
シンボルツリーにもよく用いられます。
できれば日の当たるところが良いですが、日陰にも比較的強い樹木です。乾燥にも注意しましょう。
ヒメシャラ(落葉樹)
樹形が美しく、新緑や紅葉を楽しめます。
まとまり感があるので玄関などの横に植栽するのが多いです。
強い日差しや西日を嫌う一方、日陰にとても強い性質があるので、植える場所には配慮しましょう。
乾燥しやすいので、足元の幹回りは地被植栽等で保護するとよいと思います。
シラカシ(常緑樹)
良質な材木という学名があります。
日陰にも強いので、日当たりの悪い北側にも植えられます。
幹自体がとても頑丈なので風よけ対策をしたい場合にも採用できます。
サルスベリ(落葉樹)
梅雨から初旬にかけて、長い期間花を楽しむことができるので百日紅とも言われています。
花はピンク以外にも、白や赤、紫と様々あるので庭を彩ることができる庭木です。
日陰は逃げてとしているので、北側配置はやめておくのがベストです。
潮風にも比較的強いので、海沿いの住宅でも重宝できそうですね。
ハナミズキ(落葉樹)
街路樹等でも採用されているだけあってとても丈夫です。
放任しても自然にまとまるので、下手に選定しない方がいいようです。
あまり日差しがないところに植えると花がきれいに咲かないので配置計画はしっかり行いましょう。
最後に
植栽については随時更新していきたいと思っていますので、よろしくお願いします。
追加してほしい樹種が皆様からありましたらどうぞコメントください。